15時間前
インド国営3社HPCL・BPCL・IOC、6月期は原油急騰で赤字に転落—HPCLは₹11,526 croreの四半期損失
米・イランの衝突を受けてブレント原油が四半期中に1バレル当たり$125まで急騰し、インドの国営石油会社HPCL、BPCL、IOCの収益を圧迫した。HPCLは6月期に₹11,526 croreの純損失を計上し、3社とも3月期の黒字から赤字に転落した。もっとも、精製部門の採算が下支えとなり、市場予想ほどの損失にはならなかった。原油コスト上昇が下流利益を侵食する一方、GRMはBPCLで$41.4/バレルなど高水準を維持した。
15時間前
7-31
ITCの2026年4-6月期純利益は27%減の₹3,579 crore、売上増でも
ITCは、2026年6月30日までの第1四半期の純利益が前年同期比27%減の₹3,579 croreとなり、EBITDAも27.9%減少した。営業利益率は26.7%に低下した。会社は、西アジアの紛争による原油価格の急騰と供給網の混乱、インドのモンスーン不足で農業生産の不確実性が高まったことが業績の重しになったと説明した。原油価格の動きは、インド通貨の為替動向とも関連しているという。
7-31
7-29
インドL&T、Kuwait Oil Companyから「主要」EPC受注 決算後に株価上昇
インドのエンジニアリング大手Larsen & Toubro(L&T)は、Kuwait Oil Company(KOC)から「主要」と位置付けるEPC(設計・調達・建設)案件を受注した。案件には、稼働容量が各618,000バレルの原油貯蔵タンク6基と関連設備の建設が含まれる。L&Tはまた、オランダの送電系統運用会社TenneTおよび日立エナジーと、オランダとドイツの複数プロジェクトを対象とする2 GWの洋上風力プログラムに関する枠組み協力協定を結んだ。6月期の四半期決算も投資家心理を下支えし、株価は結果発表後に上昇した。
7-29
7-28
SwiggyとEternalが一時4%高、ZeptoのIPO評価額引き下げ観測で競争懸念が後退
インドの即時配送(クイックコマース)企業ZeptoのIPO評価額見通しが、4月時点の市場予想の70億ドルから、投資家と協議中の30億ドル(ポストマネー)へ大幅に引き下げられた。既存株主のNorges Bankなどは、約51億ドル(ポストマネー)での追加投資を検討していたとされる。評価額の見直しが、Swiggyなど同業上場企業に対する競争激化や採算悪化への懸念を和らげ、Swiggy株は1日で最大4%上昇した。
7-28
7-27
Kalyan Jewellers株が下落、国内投信がブロック取引で約5 crore株売却の可能性
Kalyan Jewellers Indiaの株価は月曜日、国内の大手ミューチュアルファンドがブロック取引で約5 crore株を売却する可能性があるとの報道を受けて下落した。取引は8–10%のディスカウントで実施される見通しとされる。報道によると、当該ファンドは2026年6月30日時点で同社株を9.17%(約9.5 crore株)保有していた。売却観測は株価が直近1カ月で50%以上上昇した後に浮上し、8月4日の決算発表を前に短期的な売り圧力が意識された。
7-27
7-27
L&Tの202627年度第1四半期決算見通し、西アジア紛争で執行遅れ 売上高は横ばい予想
ラーセン&トゥブロ(L&T)は2026-27年度第1四半期決算の発表を控え、西アジアでの戦争に伴う海外EPC案件の遅延が業績の重しになると複数の証券会社がみている。売上高は概ね横ばい、EBITDAは前年同期比で小幅減となる見通しだ。西アジアは売上高の33%と受注残の37%を占め、供給網のボトルネックや保険コスト上昇も圧力となっている。アナリストは「買い」を維持する一方、弱めの第1四半期は既知のリスクが顕在化する形と位置づけている。
7-27
7-27
Juniper Green Energy、IPO仮条件を1株₹214–225に設定 7月30日から申込開始
Juniper Green Energy LtdはIPOの仮条件を1株₹214–225に設定し、申込期間を7月30日から8月3日までとした。₹1,800 croreの新株発行で調達した資金は、借入金の返済・繰り上げ返済(₹683.24 crore)や、子会社のローンの繰り上げ返済に向けた投資(₹728.69 crore)などに充てる。シンガポール拠点のAT Capital Groupが支援する。
7-27
7-24
コカ・コーラ、インドで缶入りダイエット・コークの実質単価を13.6%引き上げ
コカ・コーラは、インドで缶入りダイエット・コークの実質単価を13.6%引き上げた。西アジア情勢の影響でホルムズ海峡経由の海上輸送が滞り、アルミ缶の調達が逼迫したことが背景にある。会社は東南アジアから、より大きく高価なアルミ缶に調達先を切り替え、包装コストが上昇した。インドはアルミ缶への依存度が高い一方、ゼロシュガー製品などは複数の包装形態があるため影響が限定的だとした。
7-24